池田邦彦
1965年、東京生まれ。鉄道関連のライターとして、記事やイラストの執筆を行っていたが、2008年に「モーニング」(講談社)で新人賞を受賞し漫画家デビューを果たす。代表作は鉄道漫画『カレチ』。鉄道と宮沢賢治への想いから今作を執筆した。
ムサカリ絵馬は釜石にもあったんですね。実際に短い時間でもしっかりと祈る時間を日常に持ち続けたいという気持ちを再確認しました。ありがとうございます。
ちんちくりんの羅刹鬼可愛いです。公式に岩手のゆるキャラにしてみてはいかがでしょうか?そして絵が綺麗で全体的に読みやすいです。
くーねるまるたの裏事情を作者の不運とともに知ることができ、面白かったです。
吉田戦車さんの作品は、とても大好きですこのように、岩手を題材にして頂けると本当に親近感がわいてきます。そして、絵のユルさが好きです。南部煎餅やILCなど岩手県独自の話題を取り上げて、コミカルに描くあたりが、さすが吉田戦車さんと思ってしまいます復興支援でいらした時は、また見に行きたいと思います。
まさか大好きな狛犬ちゃんを大好きな小田ひで次で読めるなんて。ちょっとうれしい。したり顔の先生はもしかして森荘已池さんなのでしょうか。学ランだからただの盛中生でしょうかね。狛さんのすっとぼけフェイスたまりません。釜定さんのをはじめ、一筆箋とかグッズも数々買いました。ほんとにめんこい!茶畑にはこれと同じ狛犬が一組いるらしいと聞いたことがあるのですが、ほんとにあるんですかねえ。それはともかく、いつか小田先生には、「遠野物語」を描いてほしいです。ぜひっ。ぜったい合う!見たい!!
人生の岐路からの「これでいいんだよ」っていう斜め上行く道。ユーモアあふれるのに、今の自分と重ねて涙出ました。最後の気持ちよさそうに歌う主人公の顔が、とてもとても好きです。自分オリジナルの道でいいんだと思いました。元気が出ました。ありがとうございました。
何気なく読んだ作品だったのに、すごく心に残った。速水さんの釜石への思いが心に刺さった。他の作品も読みたいです、素敵な作品ありがとうございました。
漆器に座敷童子様。岩手の特色を上手に作品に取り入れながら、心に残る世界観を描かれた素敵な作品でした。恋愛方面に行くのかな?と思って読んでいたのですが、そうでは無く、郷土愛とか、家族愛とか、より大きな愛に繋がるテーマで、良い意味での裏切りだなぁと感じました。2度読むと、なるほどなぁとより深く理解が出来る作品です。設定がすごくしっかりしているからですね。これからも素敵なお話を描き続けて下さい。
福盛田先生の新作が読めて嬉しいです。大好きな「ハヤチネ!」と変わらずのテンションで読んでいて心地よかったです。そして物凄くお餅が食べたくなりましたwまた新しい作品に出会えるのを楽しみにしてます。これからもがんばってください。
ラストで明らかになる3月11日という衝撃。そういうことだったのか???と、愕然としつつも、2人が銀河鉄道を通じて出会えたことに救いを感じます。あの日、こうしたことがもしかすると本当にあったのかもしれないと思えてきます。もっと多くの人々に読まれてほしいです。
1965年、東京生まれ。鉄道関連のライターとして、記事やイラストの執筆を行っていたが、2008年に「モーニング」(講談社)で新人賞を受賞し漫画家デビューを果たす。代表作は鉄道漫画『カレチ』。鉄道と宮沢賢治への想いから今作を執筆した。